中近東を旅行してその余りのカルチャー・ショックにそろそろ疲れて来る頃にイスラエルに来るとホッとします。
それもそのはずイスラエルは戦後ヨーロッパから移民してきた人が多く、ユダヤ人居住区は、洗練されたヨーロッパの雰囲気があります。
残念ながらイスラエルはエルサレムに滞在してそこから日帰りでマサダと死海にいっただけなのですが、テル・アビブなど地中海の明るい陽光の中のモダンな
街並みはとても中近東とは思えず、まるでロスにいるような錯覚を覚えるそうです。
3大宗教発祥の地という事で紛争が耐えないけど、私が行った89年は湾岸戦争もまだ起こっておらずいたって平和でした。
オリーブの丘から撮った聖地エルサレム
写真は映りが悪いけど、丘の上から見る夕日に映えるエルサレムは、金色に輝き、神々しい位の美しさでした。
ビア・ドロローサ 悲しみの道
毎週金曜日、エルサレム旧市街ではキリストが十字架を背負ってゴルゴダの
丘まで歩いた道のりを歩きます。
ゴルゴダの丘のあった所は今は聖墳母教会となっていて何だかゴルゴダの丘
というイメージにほど遠かったですね。
世界から集まった巡礼者が十字架を背負ったキリスト役の人の後をついて回
るのですが、この日はあいにくの雨でその人数も少なかったみたいです。
この日は、友人が現金とチェックとTCなどが入った貴重品袋を盗まれた悪夢
の日。まさに魔の金曜日でした。
岩のドーム
このオマル・モスクが何故岩のドームと呼ばれるかというとユダヤ民族の祖と言われているアブラハムがその子イサクを神へ捧げようとした大きな一枚岩の上に寺院が建っているから。古代の祭壇の中心であり、世界が築かれた基礎石とも言われている。
とにかく目も眩むばかりに美しい寺院で、金色に輝く丸屋根が青空に映え、その神々し
さにはため息が出てきます。