ラスベガスホテル巡り

今回のツァーは、同じ出発日は私達親子を含めてたったの4人。
同じツァーの人は40代半ばの姉妹だが、一人が関西の田園調布、芦屋の人で 大変なお洒落。グランド・キャニオンやラスベガス行くのにツーピースじゃち ょっと動きにくいんじゃないかと思うのだが、この年代の人は旅行先ではお洒 落するものと思い込んでいる人が多いようだ。
でも、やはり旅行先で思いきり歩こうと思ったらスニーカーが一番である。

まず、BALLYSホテルからMGMグランドまで直通で繋がっている無料の モノレールに乗る事に。これは去年の7月に開通したばかりらしい。
しかし、このモノレール乗り場まで行くのがまた大変。ホテルの裏側に乗り場 があるわけだが、外側から入れず、一旦ホテルに入り、例によってカジノやシ ョッピング・センターを通過しなければたどり着けない設計になっている。 一体いつになったら乗り場にたどりつけるのだろうとか思いつつ、表示に従っ てひたすら歩き、約15分程経ってようやく到着。

しかし乗り場で約10分ほど待たされ結局MGMグランドに着いたのはホテル を出て30分も経ってから。 表通りでバスを利用した方がよっぽど早いんじゃないのか?(^^;)
MGMグランドはその名の通り、映画会社のMGMが建てたホテルで、入り口 は会社のシンボルであるライオンをあしらっている。遊園地が隣接しているが、 閉園時間寸前だったのが残念。
とにかく広い。新しく出来たホテルは、どれも一つの街といっても過言でない 位ハンパでない広さである。フラミンゴ・ヒルトン内でも迷子になってしまう というのにおそらくそれの数倍はあるものと思われる。 場所から場所に移動するのも大変な労力で、ホテル内を全て見て回るには半日 はゆうにかかるだろう。 時間がないのでザッと回った後、外に出るとMGMグランドの斜め前には、お 城を型どった「エクスカリバー・ホテル」と例のピラミッド型ホテル「ルクソ ール」が現れる。母いわく「何かディズニー・ランドみたい」 エクスカリバーなんて一歩間違えれば日本のラブ・ホテルみたいなのだが(^^;) スケールの大きさが、寸での所でそういった下品さを感じさせずにいる。 写真撮影を済ませ、歩道橋を渡ってルクソールに向かう。 この中がどうなっていたのか気になっていたのだが中は吹き抜けになっていて カジノやナイル川ツァーのアトラクションがある。部屋はなんとピラミッドの 4つの壁面に沿って配置されている。部屋のドアにはそれぞれエジプトの壁画 風の絵が描かれている。高さは20階もないんじゃないかな。

ここからタクシーに乗って「サーカスサーカス」へ。
私は、5年前このホテルの前のモーテルに泊まったが、室内の設備は一流のホ テルと大差ないと思う。 ストリップ沿いのホテルは1件1件が大変離れているのでそれほどネオンギラ ギラという印象を受けない。洗練された上品な通りである。 日本の飲み屋とかパチンコの方がネオンが華やかなのは、密集しているからだ ろう。
昔のラスベガスが恋しい人は、ダウンタウンに行けばそれらしい雰囲気が味わ えるらしい。残念ながら今回は時間がなくて行けなかったが。

サーカスサーカスは、ラスベガスの中でもいち早く大人も子供も楽しめるとい うコンセプトで開業したホテルでカジノの真上でサーカスをやっていたり、子 供向きのゲーム・コーナーが充実している。
新しく室内遊園地も開園したらしいが、やはり時間の節約でそこをはしょって サーカスを見た後、再びタクシーに乗ってファッション・ショー・モールへ。 ここでは実際にファッション・ショー等が行われているらしいが、シックな高 級品の店に閉められていて面白味に欠ける。
ここでこれまで行動を共にしていた姉妹の2人組と別れて、彼女らはしばらく ファッション・ショー・モールを見学し、私と母は昨日ゆっくり見れなかった フォーラム・ショップスへ。 いくら、向こうからの要望とはいえ、旅慣れてない人をあちこち引き回すのは 少々気が引けていたので内心ホッ(^^;) ファッション・ショー・モールからフォーラムまで歩いても知れている。

フォーラムに行く途中でまたまたプレジャー・アイランドにぶちあたり、後 10分程でショーが始まるのでもう一度観る事に。 今度は、しっかりいい場所を確保して最初から最後まで観賞。
大砲を打ったり、船が沈むシーンがあったり、登場人物が水に飛び込んだり、 大変な迫力だが、日本ほどではないにしろ、ラスベガスの夜は相当に冷えるの でスタントマンの人はさぞ寒かったのではとか思うのだけれども鍛え方が私達 とは違うのでしょう。

フォーラム・ショップスでしばらく土産物等を物色した後、そのままカジノへ 入る。シーザーズ・パレスというだけあってエジプトをイメージしており(ホ テル・ルクソールみたいだな)無料のミニ・シアターでは、シーザーとクレオ パトラの芝居をやっていてムード満点。 偶然ここのフードコートで日本食を見つけラーメンをたのむ。 しかし、8ドルも取られたわりに麺が固いわ、スープも薄いわ、はっきり言っ てとてもマズかった。

フラミンゴ・ヒルトンに戻る途中で他のカジノのスロットマシンも試してみる。 スロット・マシンは、5¢ 25¢ 1$があるが、私達は25¢でチマチマ遊 んでいた。欲を出さなければそこそこに遊べるのがパチンコと違う所。塵も積 もれば山となるで、少しずつ出たコインを貯めて、50$の元手が100$に なった時点で勝ち逃げを決め込んだ。悪かったですね。お金を落としていかな くて(^^;)

まあ、早々に引いたのは時間がなかったせいもあり、もっと暇があればのめり 込んでいたかも コワイコワイ・・・(^^;)
11時頃、部屋に戻って風呂に入り、ぐっすり・・・ ああ、もう一日あればなあ・・・


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